弁護士のご紹介

弁護士 伊藤大介(いとう だいすけ)

昭和38年1月8日生。三重県出身。
昭和60年3月、広島大学教育学部教科教育学科国語教育学専修卒業
昭和60年4月、奈良県にある私立中学高校で国語科教諭として10年間勤務し、平成7年3月退職。
平成8年11月、司法試験合格。
平成9年4月、司法研修所入所(司法修習は奈良地方裁判所に配属)。
平成11年4月、名古屋弁護士会(現愛知県弁護士会)に弁護士登録。
        名古屋南部法律事務所に入所。
平成19年1月 あおい総合法律事務所開設。

 両親は長年小さな洋服と雑貨のお店を経営していましたが、時代が違うだろうしお前は自分で自分の仕事を見つけろと言われ、教師になりました。中学高校で現代文、古文など授業をこなし、高校の担任で学級経営の日々を過ごしました。
 教師も弁護士も実務家であることには変わりません。より実践的、より現実的、より妥当な解決を模索することが求められるので、まさに格闘の毎日です。これまで、市民や中小企業経営者の方の依頼を幅広く受けて来ました。金銭貸借、保証、賃貸借、不動産トラブル、消費者問題、保険金、交通事故、離婚、夫婦関係、親子関係、遺産相続、遺留分など一般民事事件のほか、会社取引、契約トラブル、労働事件(労災事故、解雇、賃金)、外国人在留、刑事少年事件など扱ってきました。
 時代の変化とともに事件は変容します。新しい問題に対しても現実的な解決を目指すためには、時代に乗り遅れないことはもちろん、より柔軟でありたいと望んでいます。自らの人生を確認するつもりでこれからもさらに弁護士業務に頑張りますので、よろしくお願いします。

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